築25年の中古一戸建てを費用1000万超えリノベーションし、個人ブログを運営している5nahome(コナホーム)です!
今回は我が家のリフォーム事例として『小上がり和室の間取り・広さ』について、投稿したいと思います。
中古住宅xリノベならではの造りとなっておりますが、是非ご参考くださいね😁
目次
リビング小上がりスペースのビフォーアフター事例
ビフォー:小上がりの無いリノベーション前の様子
リノベーション前の状態は、独立した和室部屋がちゃんとありました。
和室自体はいらないと思っていたので、和室を無くしリビングの繋がりで小上がりを設けるように計画しました。
アフター:小上がり畳コーナー4畳+フローリング1畳の完成後
上の画像は、我が家の現在の小上がりの様子です。一直線に計5畳あるので、広々とした場所になっています。
和室の壁も撤去した事で、広々とした空間が実現出来ました✨
小上がり以外の『リビング空間』のビフォーアフターは下記記事で見れます↓
小上がり和室の『間取り図』のビフォーアフターを公開!
元々は和室だったビフォー間取り
リノベーション前は『和室8畳』でした。
和室とリビングの間には壁もあり、引き戸もあり、昔ながらの独立した和室の造りとなっていました。
リノベーション後のアフター間取り図
我が家は中古住宅をスケルトンリフォームしました。
和室8畳を撤去して壁を壊し、4畳分リビングダイニングを広く取りながら、5畳の小上がりを設けました。
「なんで5畳?」って思うかもしれませんが、元々和室の押入れだったところを小上がりにするから空間としては1畳分が追加されているんです!
小上がり和室のフローリング箇所について
内『1畳分』をフローリングにした理由
小上がりのフローリング1畳分の箇所は無垢材(杉板)で仕上げてもらいました。
この場所は、リノベ前は和室の『引き出し収納と襖』がありました。
小上がり計画の当初は、そこに棚を付け、建具の引き出しドアを付け、クローゼット収納の場所にしようと思いましたが、費用面から断念。
結果的に費用削減となっただけでなく、開放感のあるリビング空間になったし、子供の絵本棚を置いたり、滑り台を置いても全然広いスペースを確保出来ているので、今ではクローゼット収納にはしなくて良かったと思っています♪
小上がりフローリング箇所は使い勝手がよい!
フローリング箇所に子どもの滑り台の脚を置くことで、畳箇所が擦れません。
また、絵本棚や子どものおもちゃ等は基本フローリング箇所に置くことで、整理整頓も出来ていると思います。
小上がりの広さが5畳ある中で、たったの1畳でとても使い勝手よくなっていると実感しています♪
子どもがもう少し大きくなり、滑り台や絵本棚もいらなくなったら、棚でも置いて、雛人形など季節の飾り付けを楽しんでもいいかなって思っています✨
我が家は中古戸建てxリノベーションなので、間取りはほぼ決まっていた
まずキッチンの場所を決め、その導線上でダイニングの位置が決定。
なのでリビングの場所は、消去法で決まったのです😅
元々の和室部屋に襖があり、その点を活かしつつ、結果的に空間として小上がりをうまく作用させる事が出来ました♪
まとめ:リビングに小上がり和室は、費用は掛かったが大満足!
今回は『 【小上がり和室】我が家はリビングに畳コーナー4畳+フローリング1畳の間取りを採用!』という内容のブログ記事でした。
小上がりの4畳+1畳という広さは、やはりその面積分だけお金が掛かるため、費用面の負担はありました。
我が家は築25年の中古戸建てxスケルトンリフォームの大規模なリノベーションであったため、費用削減や妥協点は様々ありましたが、小上がりは外せないリノベ内容の一つでした。
しかし、リラックス空間に使ったり、床下の収納力もアップさせたり、子どもの滑り台を置いたり、おもちゃを整理する場所に使ったり・・・など様々な良い点があります🎵
本当に小上がりがあって良かったなと日々実感しています!