小上がり和室

生後10ヶ月の赤ちゃんと小上がり・畳コーナーのある家で過ごして分かった事

リノベーションが終わり14ヶ月、第二子が生まれてから早10ヶ月も経ちました。

今回は当ブログでよく検索いただいているリビングの小上がり和室・畳コーナーについて、これまで赤ちゃんと過ごして感じた事をまとめてみたいと思います。


我が家の事例として、家造りの参考にしてみてくださいね!

小上がりから赤ちゃんは転落するか

正直な所、小上がりから落ちた事は無いと言えば嘘になりますが、一度転落した事により学習しました。

そのお子さん次第ですが、小上がりから何度も何度も落ちてしまう事はありませんでした。

いやほんとロボット掃除機のように認識して意外と落ちないんです!笑

小上がりから落ちないように対策しているか

上記のようにほとんど落ちないので、転倒防止の対策は特にしていません!

強いて言うなら、リノベーション時にリビングのフローリング選びで無垢材の中でも柔らかい部類に入る「杉材」を選んだ事が結果的に対策にはなっているのかなと思っています。

その分おもちゃをちょっと落としただけですぐ凹んだり、傷ついたりしますが、今はもう全く気にしていません!

いつまで対策が必要か?

仮に小上がりコーナーから落ちる対策をするにしても、いつまで対策が必要なのでしょうか。

我が家の場合、現在第二子が生後10ヶ月で上の子が3歳3ヶ月くらいですが、上の子は落ちる心配は全くありません。

また上の子が2歳になりたての頃でも、小上がりから落ちてしまう問題は全く無かったです。

その子によって成長は異なるので月齢では一概に言えませんが「歩けるようになってしばらくしたら対策は不要になる?」かなと思っています。

この点は第二子がこれから成長するにしたがって感じられる部分があれば、また投稿したいと思います!

小上がりがある事での成長メリットを実感!

成長メリット1:つかまり立ちをする

ここからは小上がりコーナーがある事による、子どもにとっての成長キッカケになった事を書いていきます。

我が家の小上がりは30cmですが、手を置く位置も含めてつかまり立ちをするには結構良い感じの高さらしくて、よくつかまり立ちをしています。

おおよそ生後7ヶ月くらいからつかまり立ちしましたが、写真が大体その時期ですね。

つかまり立ちした後にコッチを見てきてドヤ顔してくるのが可愛い!笑

成長メリット2:伝い歩きをする

捕まり立ちしてから割と早い段階でしてました。これも小上がりのお陰で鍛えられました。


小上がりにはリモコンとか携帯とか置く事も結構あって、そういうのがあると一心不乱に取りに行こうと伝い歩きします(笑)

成長メリット3:小上がりを登り降りする

登るのは問題なくやってのけます。降りるのは苦労するようであまりやりませんが、出来ない事も無いようです。

小上がりがある事で、ハイハイや伝い歩き等とはまた別の運動にもなっています。

まとめ:赤ちゃんがいても小上がりに後悔なし!

【リビング編】1000万の費用を掛けたスケルトンリフォームの結果
小上がり和室はくつろぎスペースとして最高!

ほとんど落ちないと言えども、全く不安が無いわけではないので、あえて言うならその不安がデメリットですが、それでも後悔はありません。

赤ちゃんでも、しっかり順応出来るようになるんだ!! っていうのが発見でした。

あとは小上がり畳コーナーの高さは30cmと、高すぎず低すぎないのも結果良かったなと。大人も子どもも満足しています!

↓小上がり箇所のリノベーション前後の様子は下記より見れます!

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