築25年の中古一戸建てを費用1000万超えリノベーションし、個人ブログを運営している5nahome(コナホーム)です!
我が家の壁掛けテレビは、事前計画~金具の設置までをリフォーム業者に、最終的なテレビ取り付けを自分たちで行いました。
事前計画については、現場で工事しながら決めたのではなく、事前にリフォーム打ち合わせを重ねて仕様を細かく決めました。
テレビのインチ数に始まり、床からテレビまでの高さ、配線隠すためのコンセント位置まで。
特に床からテレビまでの高さは悩めるポイントなので、リフォーム業者にアドバイスを受けながら、自分たちのライフスタイルにあった形で最終的な高さを決定しました。
そこで今回は『壁掛けテレビ』についての、我が家の細かな仕様について記載していきたいと思います。
目次
我が家の壁掛けテレビの仕様詳細
テレビ自体の大きさは『49インチ』
我が家のテレビサイズは『49インチ』です。
計画段階では50インチで考えていましたが、1インチ2.54cmなので、それほど大きくは変わりません。
結果49インチのテレビでも一切問題なく、現在暮らしています✨
なお、イメージが湧きづらいかもしれませんが、我が家の49インチテレビのサイズについては、枠部分を含めた外径サイズで【縦約64cm x 横約110cm 】となっております。
床からの高さは『80cm』
床からテレビの『中央部分』までが『約80cm』
床からテレビの『最下部』までは『約45cm』
我が家は大規模リノベーションにて『小上がり和室』も作ったのですが、床に寝っ転がって見る時だけでなく、小上がり和室から見る時の事も考えました。
小上がり和室の高さは30cmなので、座っても問題ありませんが、小上がりに寝っ転がりながら見る事を想定しました。
いずれにしても、床と小上がりいずれからも見やすくてイイ感じです😊
壁掛けテレビのコンセント位置と配線隠す仕掛け
普段見えないよう隠している場所で、見た目がよくないので本当は見せたくありません(笑)
しかしリアルな我が家の参考事例として、上記の通り画像公開したので是非ご参考ください😆
我が家ではリフォーム計画段階から、床からの高さとコンセント位置も調整しながら決めました。
コンセントは、正面から見て中央左側に位置しており、水平の位置は壁掛け金具があるため、ど真ん中には出来ませんでした。
一方で、コンセントの垂直位置ですが、テレビと同じように床からの高さ80cmで合わせました。
これらによって、正面からも斜めから見ても配線が見えないようになっています。
ハードディスク(録画用HDD)もテレビ裏に設置
テレビの真裏には配線を隠すだけでなく、録画用のハードディスクも隠しています。
これは超簡単なdiyのような物で、結束バンドで壁掛け金具に直接取り付けてあるだけです。
なお、ブルーレイレコーダーやDVDプレーヤーなど、大きな機器を設置し完全に隠したいのであれば、予め計画・打ち合わせが必要になってきます。
まとめ:壁掛けテレビでスッキリまとまっている!
今回は『【壁掛けテレビ】インチ数や床からの高さ、コンセントや配線など我が家の仕様まとめ!』という内容のブログ記事でした。
事前にしっかり打ち合わせを行った事で、高さも問題なく、配線も見えずスッキリとしたインテリアとなりました。
テレビボードを置かないで、壁掛けテレビにして良かったと日々思っています🎵
なお、そもそも壁掛けテレビを採用した理由や、実際に暮らして感じたメリットやデメリットについては下記記事をご覧ください😊