はじめまして!
2020年8月に中古戸建てのリノベーションが完了し、実際に住み始めました。
これからリノベーションを含む家造りの事や、暮らしの事、インテリア等についてブログに綴っていきたいと思います。
早速、今回のテーマですが『中古戸建てxリノベーション』を私たちが選んだ理由について書きます。
中古住宅のリノベーションについては、様々な事例があるので、一つの参考としてご覧くださいね!
目次
そもそも何故中古住宅を購入したのか
まず、夫婦共通の決定事項としては、一戸建てに住みたいという点。そのため家探し当初は、新築戸建の建売も探していました。
しかし、画一的な家で新建材なども嫌だったので、早いうちから『土地探しx注文住宅』もしくは『中古住宅xリノベ』のいずれかにシフトしました。
では、注文住宅という選択肢がある中で、何故私たちが中古戸建てxリノベーションを選んだのか述べていきます。
私たちが中古戸建てxリノベーションを選んだ理由
選んだ理由1:費用面
これはもう言うまでもないかもしれません・・・。
そりゃお金がいくらでもあれば、大きな土地を買って、注文住宅で付けたいオプションをガンガン取り入れたいですよ!
でも、現実問題としてお金の事を考えなくちゃいけないし、無理な住宅ローンの返済プランは絶対に避けたい。
なので、妥協しなければいけない事・取捨選択をしなければいけませんでした。
そんな中で、我が家の絶対に譲れないポイントがありました。
選んだ理由2:天然素材へのこだわり
無垢の床フローリング、珪藻土の壁、無垢家具などの『天然素材・自然の家』にこだわりたかったからです。この点にこだわると費用がかなり掛かるのは承知していました。
だからこそ費用面で土地探しx注文住宅ではなく、『中古住宅xリノベーション』という選択をしました。
単純に自然素材が好きというのもありますが、化学物質からくるアレルギーやシックハウスの事を考え、調湿性のある自然素材で、健康で快適で住みやすい環境を作りたかったんです。
特に子どもの事を考えた時に、そういう結論に至りました。
選んだ理由3:立地へのこだわり
新居にて検討した場所はベッドタウンのみ。
隣地とキツキツというのは嫌で、ちゃんとした庭も欲しかったので、ある程度広い土地が必要でした。
車通りも少なく、落ち着いた住環境も望みました。
これらを全て叶えようとすると、ベッドタウンと言えど土地の値段だけでも結構な費用となり、そこに注文住宅の建築費用が加わると、とてもじゃないけど『土地の購入~注文住宅』では手が出るような金額ではなくなってしまいます。
1000万円の費用を掛けてスケルトンリフォームをしました!
中古戸建てを購入する事で初期費用を抑えて、その分スケルトンリフォームにして、そこに費用をかける事が出来ました。
結果:中古戸建xリノベーションで理想の家になった!
結果的には、我が家の資金で新築では叶えられなかったような、天然・自然素材を活かした造りとなり、予算に余裕が出来て、ダイニングテーブルやチェア等にも無垢家具を取り入れられ、家電やインテリアにもこだわる事が出来ました。
また、広々とした住環境を手にする事が出来て『第一種低層住居専用地域』というコンビニすら建てられないような、住居専用の立地を手に入れられました。
こうして、快適で満足のいく家で日々暮らす事が出来ています!
今回は、ブログ初投稿という事で何故『中古戸建xリノベーション』を選んだかという点について書きましたが、今後少しずつ我が家のリノベーション事例をブログに書いていきたいと思います!!