ビフォーアフター事例

【リビング編】中古一戸建てxリノベーションのビフォーアフター事例のブログ記事!

【築25年リビング編】中古x一戸建てxリノベーションのビフォーアフター事例をブログで紹介!

築25年の中古一戸建てを費用1000万超えリノベーションし、個人ブログを運営している5nahome(コナホーム)です!

今回は我が家のリフォーム事例として、みんな気になるビフォーアフターについて、リビング編をブログ記事としてまとめていきます。

築25年の中古住宅がビフォー → アフターでどう変わったのか、是非ご覧ください♪

中古戸建てのリビング『ビフォー事例』を紹介!

中古一戸建てのリノベーション・ビフォーxリビング編
【ビフォー事例:築25年の中古戸建てと言われて納得の雰囲気!】

元々はまぁ昔の良い家って感じでした。独立型のキッチンに、リビングダイニング、そして和室。

床の色は濃い目の茶系で落ち着きがあり、全体的な印象としても重厚感がありますが、悪く言えば重たい感じ。

ただ正直な所、ドアや襖など建具は基本的に古く、築25年の中古一戸建てと言われて納得な印象ですよね。

築25年でありながら、床のきしみも少ないし、建具の立て付けも悪くなかったので、リフォーム内容としては、壁紙や水回りを変えるなどの最低限のもリフォームでも大丈夫といえば大丈夫だと思います。

しかし、我が家はリノベーション前提で中古住宅を探したので、最低限のリフォームというのは全く考えていませんでした。

リノベーション施工前の『解体直後』の様子!

【解体直後:まさにスケルトンな状態!】

ご覧いただくと分かるようにスケルトンリフォームで、床から壁から天井まで、ガッツリ無くなっています。

中古住宅のデメリットとしてよく挙げられる点である『解体してみないと分からない』という点は、この時点ではありませんでした。

この時点では・・・笑

リビング解体後に、他の箇所で、まさにデメリットとしてよく挙げられる自体に遭遇しましたが、その点はまた後日ブログ記事ネタにしようと思います。

ブログ等でネタにしないとやってられません!! (笑)

いずれにしても、この時は期待もあり不安もあり、どうなるのか先が見えない状況でした。

リノベーション完成後の『アフター事例』を紹介!

リビングが広がりのある空間に!

【リビング編】1000万の費用を掛けたスケルトンリフォームの結果
アフター事例1:縦長で開放感のあるリビングに生まれ変わった!】

これは今現在のリビングの様子。

スケルトンリフォームをしただけあり、かなり印象が変わりました!

大工さんによる造作・職人技を活かした造りになっています。

旧リビング~和室にあった壁は取り除き、一続きで繋がりある縦長のリビングにしました。

そのおかげで広がりのあるLDKとなりました♪

和室 → 小上がり和室を設けました!

アフター事例2:リフォーム後には小上がり和室を採用!

床でゴロゴロするのが大好きな夫婦なので、リノベ後のリビングには小上がり和室を設けました。

また、現在子どもが2歳なので、これから家を走る回る時に小上がりが一つの遊び場になればよいとも考えました。

畳は『本畳』を採用し、素材にも妥協しませんでした。

小上がり和室については、住んでみての感想など、別途ブログ記事として投稿しようと思います!

無垢床材にこだわった『杉フローリング』を採用!

我が家では自然素材を活かした家造りをテーマとしていたため、フローリングには無垢の床材を採用したいと考えました。

費用面など様々な点を考慮し、杉材のフローリングを取り入れました。

ビフォーアフターの印象で言うと、リフォーム前は濃い目のフローリングで重たい雰囲気がありましたが、杉材を採用する事でパッと明るい印象に生まれ変わりました✨

床材は、部屋全体の印象を左右する大切な要素なんだと実感しました❗

リフォームだからこそ費用の高い『珪藻土』の壁を採用できた!

リフォームで珪藻土を採用
アフター事例3:リフォーム後は、珪藻土の壁を採用!
アフター事例4:珪藻土の壁で、ブラケット照明がよりおしゃれに!

リノベーション前の壁紙は一般的なビニールクロスでした。

先程も言いましたが自然素材を活かした家造りをテーマにしていたので、珪藻土の壁を採用しました。

珪藻土らしく、ムラのある温もりのある感じで、とてもいい感じな仕上がりとなり◎

ただし、費用面が高い為、玄関や廊下などには採用出来ませんでしたが、リビングにいる時間は長いため、リビングの壁には全て取り入れました🎵

※天井は施工が難しいとの事で、紙のクロスです

高さ位置にもこだわった壁掛けテレビを採用!

【アフター事例5:壁掛けテレビは高さにもこだわりました!

スッキリとしたインテリアにしたくて、壁掛けテレビを採用しました。

高さは床からテレビの中心までが80cm。リノベ打ち合わせ段階から考え、コンセントも隠してあります。

テレビボードを置かなくて住むので、子どもが頭をぶつけたりする心配が無くて、今の所イイ感じです♪

我が家が『家造り』でこだわった事

  • 家族全員が長く快適にずっと住みたいと思える家である事
  • リビングを快適で温かみがあり自然で気持ち良い空間にしたいという事
  • 子どもが小さいのでキッチン~ダイニング~リビングまで目の届く間取りである事

これらのコンセプトを元に『無垢材の床・壁は珪藻土・小上がり和室に格子の仕切り』等など、自然素材を活かしたナチュラルな印象でおしゃれに完成したと思っています♪

縦長のLDKでありながら、長くいる事も多いキッチンからでもリビング全体を見渡す事も出来ます。

あと、我が家は床でゴロゴロ大好き家族なので、フローリングには無垢材の中でもかなり柔らかい『杉材』を選びましたが、正直な所、今までの賃貸のクッションフロアと比べてしまうと固さは感じます。

でも、足触り・肌触りは全然比べ物にならないくらいに良く、本当にいい感じ!

この他、照明やコンセントの配置なども悩みながらも、決めていきました。

まとめ:ビフォーアフターの一つの参考事例に!

キッチンからリビングの眺め

今回は『 【築25年リビング編】中古x一戸建てxリノベーションのビフォーアフター事例をブログで紹介! 』という内容のブログ記事でした。

中古戸建てのリノベーションでありながらも、まるで新築の注文住宅のような、こだわりを持って、それが実現出来たのでとても満足しています。

あくまで我が家のリノベビフォーアフター事例ですが、是非参考にしていただけたら嬉しいです♪

今後もビフォーアフターの参考事例をブログに綴っていこうと思います!

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